頭皮ケアを考えたヘアワックスの使い方
ヘアスタイルにこだわる人であれば必需品といってもいいのが、髪型を整えるために必要なヘアワックスになります。

ヘアワックスについてはおしゃれなヘアスタイルを整えることができるメリットはありますが、同時に頭皮にダメージを与える可能性も指摘されています。今回の記事ではヘアワックスを使う場合の注意点を見ていきます。

ヘアスタイルにこだわる人であれば必需品といってもいいのが、髪型を整えるために必要なヘアワックスになります。

ヘアワックスは手軽におしゃれなヘアスタイルを整えるためにはとても役立つアイテムです。そのため多くの方が利用しているのではないでしょうか?

しかし、使い方には注意が必要です。ヘアワックスにはメリットだけでなく、同時に頭皮にダメージを与える可能性も指摘されているのです。

そこで、ここでは頭皮ケアの観点からヘアワックスを使う場合の注意点を見ていきます。

なぜヘアワックスが頭皮に悪影響を与える?

ヘアワックスを使用する上でまず押さえておきたいのは、ヘアワックスをはじめとした整髪料というのは本来的には頭皮には不要なものであるということです。

この頭皮に不要な整髪料を頭につけていることによって、頭皮にはさまざまな悪影響が出てくることになります。その理由は皮脂の蓄積です。

皮脂と呼ばれる皮膚の脂は本来毛穴から不要になれば排出されることになっています。しかし、ヘアワックスの使用によってこの毛穴から皮脂が排出されるという働きがスムーズにいかなくなる場合があるのです。

ヘアワックスを使うことにより、ヘアワックスの成分が頭皮に付着し、毛穴が蓋をしたように塞がれてしまいます。これによって皮脂をはじめとして、汗なども排出されることが困難になります。

皮脂は酸化すると過酸化脂質を発生させます。この過酸化脂質は頭皮や毛母細胞にダメージを与える存在です。そのため、毛穴や皮脂が詰まった状態はあらゆる頭皮トラブルや抜け毛の要因になってしまうのです。

ヘアワックスの使用で枝毛が増えることも

抜け毛の症状はヘアワックスの使用によって発生する代表的な症状だと言われています。原因はヘアワックスに含まれている髪の毛に柔軟性を持たせる成分です。

この成分が髪の毛を作るためのたんぱく質を髪の毛から奪ってしまうという結果につながることになります。

この髪の毛を作るためのたんぱく質が奪われてしまうことが枝毛の発生につながっていきます。

他の整髪料でも同じような症状を

また、これと併せてヘアワックスのような整髪料を長時間つけていることによって、髪の毛が細くなる細毛化という現象が進んでしまうこともあり、この細毛化という現象も抜け毛の進行に拍車をかけることになります。

ヘアワックスの使用で考えられること

ヘアワックスの使用は誤った使い方をしていると上記のような弊害があります。

ただ、ヘアスタイルのセットを考える上ではどうしてもヘアワックスは手放せないという人も多いでしょう。そのような人はまず家に帰ってきたらヘアワックスを流すということを鉄則として覚えておきましょう。

一日中ヘアワックスをつけているのはもってのほかです。また、洗髪の際にヘアワックスを落とすために普段より強く洗髪すると、必要な頭皮まで洗い流してしまう可能性があります。

したがって、洗髪は軽めに行うことを意識しましょう。

まとめ

頭皮にダメージを与えないためのヘアワックスの使い方について紹介してきました。ヘアワックスは使い方を少し間違えると頭皮にダメージを与えてしまうものになります。

ただ、しっかりと上記で述べたような注意点を守っていただければ、それほど神経質になる必要はないでしょう。ヘアスタイルをセットする際にヘアワックスを使っている人は上記を参考にしてみてください。